シルクホースクラブ 出資馬一覧
シルクホースクラブ での現役出資馬をあらためて一覧表記で。
7歳馬
ヴィッセン 西 斉藤崇史
4歳馬
イストワールファム 東 古賀慎明
グラドゥアーレ 東 小西一男
アズールムーン 東 齋藤誠
ネームユアポイズン 東 国枝栄
3歳馬
キャンディケイン 東 鹿戸雄一
ジャックローズ 東 斉藤崇史
マルーンエンブレム 東 小島茂之
カラレイア 西 平田修
ケイティーズソレル 西 角田晃一
2歳馬
サンサルドス 西 安田隆行
スイープセレリタス 東 藤沢和雄
ハリスホーク 東 中川公成
ヒンドゥタイムズ 西 斉藤崇史
スイートセント 東 栗田徹
以上が現在のラインナップ。
自分は血統、配合オタクなんだけど、そっちの方のディープなお話はまたおいおい……
ようやくそれの活かし方が身についてきたというか、
血統の字面と実際の馬体や動きとのすり合わせ方がようやく噛み合ってきた。
とはいえ、シルクではまた別の問題があって、制度や競争力の都合上
欲しいからといって簡単には出資できなかったりもするのがツライところ。
人気になりすぎると過去数年の出資実績でお金持ちに負けたり、抽選枠で落ちたりね。
結局今年の春2冠馬や重賞ホースへも募集時に高評価しておきながらも
判断ミスで買いを入れられなかったわけで、そういうところはまだまだヒヨッコ。
毎年向上させている手応え自体はあるものの
そろそろラッキーパンチじゃなく狙って大当たりを引き当てたいところではある。
今週は今のウチのエースであるイストワールファムが出走する。
人気を背負うと思うし実力は一枚上だと思うから期待したいけど
天気が微妙で、ちょっと馬場が渋ると心配の方が大きい。
それにしても、
この配合のイメージからするとむしろそういう馬場でこそ
特長が活きるようなタイプになるんじゃないかなって想像してたんだけど、
牡馬じゃなくそういう方向へ振れやすい牝馬に出たこともあるんだろうが
予想以上にキレる馬に出て逆にこういう馬場で心配させられちゃうなんてね。
血統って面白いね。
とはいえ最近は本格化の兆しがあり体質強化が著しいので
ここから配合通りのイメージの馬に完成していく予感もある。
そう考えると、今週の函館 かもめ島特別は今後を占う意味でも要注目。
楽しみ。
余談。今年のシルクホースクラブ1歳馬募集にきそうな馬で
個人的に一番楽しみに期待していた馬がラインナップされなくて残念だった。
それがイストワールファムの下、エピファネイア産駒の牡馬。
これは長々と語れる血統馬だっただけに出資してみたかったなー