本日の愛馬結果と11月の動向アレコレ。
まず本日の結果。
サンサルドスは惜しくも2着だった。
断然人気のヴァンケドミンゴにあっさり勝たれたのはまあしょうがないとして、さすがにここまで相手レベルが落ちたならそろそろ勝負になってもらわないと……
という状況でのレースだったので不安半分で見ていたがパドックの様子でまずひと安心。
3戦目でだいぶ馬体も引き締まってきて気持ち的にもいい感じになっていた。これなら大丈夫って思った。
さて、レース内容としては、
スタート遅れるのは想定内。それでもちょっとこの少頭数にしては終始外々回り過ぎたかな?
このレースラップならもっとはっきりと捲りに行っても良かったと思う。そこは中途半端だったね。
それでもラスト最後まで脚色しっかりで2着まで上がれたし、この感じならローカル使っていけばそのうち何とかできるだろう。
問題なければ次は中京希望。
まずはレース後何事もありませんように。
サンサルドス
— シルク・ホースクラブ(公式) (@SILKHCofficial) November 10, 2018
福島4R 2歳未勝利・芝2,000m 2着
川又賢治騎手は「大型馬ですが反応は良いですし、気性も素直で扱いやすい馬でした。距離はこれくらいであった方が良さそうです」と話していました。
もう1頭の出走馬、ネームユアポイズンは昇級戦を7着。
関西への輸送もあって久々のマイル。戦前から色々と不安点もあったものの結構期待も高かったポイズンのレース。
案の定レース前からかなり気が入っているようにも映ったがこれくらいなら許容範囲内だったかな?
レースでも1400だったら動いていたようなタイミングでちょっと行きたがったりもしてたけど、まずまずの内容と言っていいかと。
ラスト2ハロン11.1-11.3のレースになってしまったから、折り合い最優先のこの馬にとっては今の馬場で最後まで内々を走らされた事もありなかなか厳しかった。
それでも形になった方だから、そんなに悪くもない。
一息入れて次どうするかだけど、ひとまず当面1400メインで使っていくのが良いかと思う。
ネームユアポイズン
— シルク・ホースクラブ(公式) (@SILKHCofficial) November 10, 2018
京都9R 宝ヶ池特別・芝1,600m 7着
池添謙一騎手は「スタートは速くなかったですが、1,600mでも折り合って走ってくれました。前が有利な展開になり、ヨーイドンの競馬になってしまったのが痛かったですね」と話していました。
日曜日にもアズールムーンがスタンバイ。
3歳シーズンからは精神的な脆さが前面に出てしまっていて殆どまともなレースができていない。今回はじっくり造り直してきて調教の動きからもかなり良化は見られる模様。
とはいえ斉藤誠師のコメントは色々と半信半疑w
やっぱり走ってみないとね。
いよいよ新潟1000mを試せるタイミングかと僕は考えていたけど、そこをスルーして福島のダート1150mを選んできた。相手関係のこともあるのかもしれないが、ちょっと裏目に出る気しかしないのも事実。さて、どうなるか…
さてさて、ここからはその他の出資馬たちの動向を。
当初この10月最後から11月いっぱいで3歳以上の出資馬はほぼほぼみんな走ってくれる予定だったのだけど、
エビ、エビ、返し馬終えてから取り消し、とかなんとか悲しい出来事が立て続けに発生し、すっかり意気消沈させられてしまってたわけで(´・ω・`)
今週はうちのエース候補キャンディケインにも2度目の骨折が判明し(この馬に関してはこれくらいの頓挫は当然起こると見越しての出資ではあったが)
レースを目前に控えていたバラダガールも最終追い切り後に鼻出血をまたもや発症。がっくり。戦線復帰は早くても春を迎える頃でしょうね。
さらに屈腱炎を発症したうちの1頭カリンバの引退も決まってしまい
夏以降せっかく全体的に良い流れできていたのに、一気に何とも物悲しい年の瀬を過ごすことになってしまいそうな展開に……
どうにかこの悪い流れを断ち切ってもらいたい愛馬たちの今後の予定を書き起こし、自らのやる気を無理やり引き出しておこうという次第。
先週惜しくもハナ差で待望の2勝目は逃したもののグラドゥアーレの2着には正直ほっとしたのでこのまま我が軍全体的に上向いていってもらいたいところ。
まず来週、
昇級戦を迎えるマルーンエンブレムが日曜東京芝2000m戦へ菜七子との名コンビを維持して向かう。
ここまでの追い切りの感じからすると正直あんまり状態良さそうにも思えないのだけれど、今回は驚くほどやたらと入念に追われまくっており、少なくともこれまでの中間では一番負荷をかけて挑むレースになる。おそらくここを終えれば最低でももう次は2月の府中あたりまでは休ませる腹積もりだろうからいい結果が欲しいね。
個人的に、僕は今でも大箱左回りよりは福島や中山みたいなコースの方が性質上合ってると考えているけども。
前走が期待を軽く上回る鮮やかさだったこともあり、どれくらい通用するか純粋に楽しみにしてる。
そして2歳からはスイートセントのデビュー戦。
こちらは土曜日の東京芝1600m牝馬限定戦で驚きのルメール鞍上となる。
調教の感じからは素直に期待できそう。それでもここは条件的にもかなり相手関係が揃うだろうから、まあ期待しすぎないように期待しとく。
目指せワークフォースの代表産駒w
11月最終週にも2頭がスタンバイ。
ヴィッセンはアクシデントで北海道戦を回避して以来の復帰戦。
状態としてはかなり良さそうで芝の長めを選ぶようになってから結果も安定しているのでここはいきなりから好結果を期待したい。なんとかもう1つ勝つところが見たい!
イストワールファムも昇級準オープン戦を迎える。
走り慣れた東京芝1800m戦でもあるため昇級戦&混合戦とはいえ大崩れはないだろうが、とにかくスタートやね。
ペース的にこのクラスの方が合うだろうしこれも期待は大きい。頑張って来年が楽しみになる良い内容と結果を見せて欲しい。
★番外編として地方で追試なうなカラレイアの動向も。
やっと状態も安定してきて、いよいよ11/16に名古屋での初戦を迎える。鞍上は岡部。
年内2勝でサクッと戻ってきてくれ。
このまま終わっていい馬ではないはずなので中央復帰を本当に祈ってる。頑張れ。
とにかくみんな無事に。ほんとお願い。